きゃんの日記

ゆるーく備忘録

たくさんの人と話したいと思った話

焼肉イベント

というものをバイト先で定期的に行なっておりまして。

学生のみんな!焼肉おごるよ!
いっしょに焼肉食べながらアツく語ろう!最後にうちのサービスの告知だけさせてね!

ってやつ。

わたしは今となってはアルバイトとして働かせていただいていますが、いちユーザーでもあったので、経験者として語れるポジションとしてこのイベントの開催ごとに毎回連れて行っていただいています。

社員さん、わたし 対 未来のユーザー候補の学生さん
というかんじ。

今日は5回目だったのですが、今まででいちばんエモいイベントになった(比べるものじゃないけど)ので、忘れないうちに綴っておきます。

やりたいこと、たくさんあるよね

今回の学生さんは京大生2人で、まだ2回生なのにとんでもなく意識の高い優秀なおふたりでした。

ふたりとも情報工学の専門じゃないのに、自然言語処理などの情報の分野に興味があって、個人でカンファレンスやイベントに積極的に参加しまくってるかんじ。

その時点で行動力があってやりたいことを実現する力もあって優秀だなぁという感じですが、 「まだまだもっとやりたいことがあるんですよ。時間もお金も足りません。」って言ってるのがすごく心にズドンときました。

わたしもやりたいことってたくさんあって、 いちばん今気にしている目標やとTOEICで800点取りたいし、就活もせっかく終わったから研究もしっかりしたいし、読みたい本や観たい映画もたくさん、学生の間にできることをやっておきたい…。
わちゃわちゃなんやかんや考えていますが、それを実際に行動に持っていけてるかと言われると…
まだまだ。

彼らの熱量に圧倒されたので、わたしも早速見習っていきたいです。 2019年上半期の目標:有言実行 ですね。
誰でも掲げてそうな安易な目標やけど、真剣に取り組みたいです。 さいきんハマってるアーティストの方がロック画面用にあげてはった壁紙。使ったら毎日刺さりそう。

大先輩のありがたいおはなし

いつもやったらスタッフ側(社員さん、わたし)と学生だけのこぢんまりしたイベントなのですが、 今回はスペシャルゲストでぐっさんが来てくれはりました。

ぐっさんは京大のM2で、ひとことで言うとすごい人。 わたしとは以前のバイト先でいっしょで、かつわたしと同じくサービスの元ユーザーです。

というわけで、これまでのイベントと違って、今回は自分がアドバイスする側なだけではなく ぐっさんからの素敵なお話も聞けたのです。

すごい人って目標があって、努力してるよね

ぐっさんからたくさんのありがたいおはなしを聞けたわけですが、終始一貫していたのが、

論理的に考えてはること。そして、自分が設定した目標のために行動に移していること。

感情で動くのではなく、論理立てて行動してはるので、ブレがなくて説得力もすごかった。 たとえばファーストキャリアの選択とかも、なるほどそこまで見据えて考えてはるんやなぁ って感動しました。 人の話やから細かいことは書けないけど、ふんわり生きてちゃだめですね。

東京に行ったほうがぜったい良いよ

これは焼肉イベントがエモすぎて、ぐっさんと社員さんとわたしで2軒目に行って語っていたときの話題のひとつです。

わたしは2020年に入社したらインターンでお世話になった部署に配属される予定で、その部署は大阪支社です。

出身は神奈川で、大学は京都で、東京でも大阪でもどっちでもおっけー!なスタンスだったので、大阪配属かーーおっけー!と思っていたのですが。納得はしていたのですが。

若いうちに東京に出て、すごい人たちに囲まれてもがいたほうがぜっっったい良い!と社員さんに言われました。

大阪の部署はすでに顔なじみやから安心できるのはわかるけど、そういう「帰れる場所」を持ちつついろんなところを開拓して自分を売っていくべき。と。

たしかに、エンジニア界隈って圧倒的に東京にスゴいひとが集まってますよね。人数ももちろん、レベルも断然上なイメージがあります。

わたしは技術力はまだまだで、そんなヘッポコが東京に行くなんて…死んでまうやろ…と思っていましたが、若いうちの修行、するべきかもなぁ と心が揺れました。 まだ1年あるから、ちゃーんとちゃんと考えよう。わたしの大切な人生!

迎合せずにガツガツ生きたほうがいいね。

これはわたしへの戒めです。

いっつもびくびくして、遠慮して生きてるけど(ただ勇気がないだけか。) そんなん相手からしたらどうでもいいことやねんな。多分。

もっと自分の目標のために貪欲に動きたいです。

人と話すと

ほんとにたくさん刺激を受けますね。いっつも言ってるけど。 なんかほんまにこのブログこういう啓発ちっくな内容ばっかりやな。ほんま。。

ほろ酔いな状態で、今日起こったことをメモしたかった、そんな記事でした。