きゃんの日記

ゆるーく備忘録

電話越しのしゃべり方についてのお話

一昨日だいすきなバイト先のみなさんと新年会をして、 2019年の豊富なりいろいろ語ってきました。

みんなもちろんそれぞれの目標があるのですが、 話題の中で「アウトプットを残すことは大事だよね!」っていう話になりました。 こうして書いてるブログもただの自己満やけど、10年後20年後に読み返してたらぜったいエモくなるよねって。

いやまちがいない。

と、いうことで前置きが相変わらず長くなりましたが、 もっともっと日常の小さな思いも綴っていきたいなぁと思って本日も記録を残します。

わたしのしゃべり方についてのお話。

架電

今日はバイトでユーザさんにお電話をかける業務をしました。 こういうイベントがあるからもし気になったらぜひ〜!みたいなやつ。

ちゃんとした出勤は初だったのにいきなり架電ってのはかなりビクビクしたのですが、 これまでいろーんなバイトで多少電話をかける業務は経験をしていたので、 なんとか耐えた。笑

電話相手は学生ユーザなので、企業の方とはちがって少し緩めではあるものの、 ちゃんと業務。 はじめはスピーカーモードで通話して、 我らがボスが隣で通話を聴いてフィードバックをしてくださりました。

フィードバック

指摘していただいた点は3つ。

  • 丁寧なのは伝わるけど話すのがゆっくりすぎ
  • 迎合ぎみ
  • 「えっと」が多い

丁寧なのは伝わるけど話すのがゆっくりすぎ

電話って顔が見えないので、情報源は声だけじゃないですか。 それなのに声がチンタラしてるのは、それは、アカン。まちがいない。

実際私はノロノロしてるつもりはなくても他者にそう見られる傾向があるので、気をつけていこうと思いました。

迎合ぎみ

「もしよろしければ、なんですけどね、」

「あ、そうなんですね!すみません!」

みたいなかんじで、ちょっとヘコヘコ感がでちゃうみたい。 これまでのバイトでいかにお客様を迎合してきたかがよく現れているなと笑

サービス業ではないので、そこまで下手に出る必要も無いですね。気をつけよう。

「えっと」が多い

これって脳内整理がうまくない証拠ですよね。 脳と口をうまく連動させるすべを身に着けたい。あ、目標1つ増えた。

ぶんせき!

そもそもなんでわたしってこんなにゆっくり丁寧すぎな感じにしゃべっちゃうんだろう?を考えたときに、 「そもそも電話やから相手がちゃんと聞き取ってくれてるか不安」っていうのが理由だなっておもったんですね。

実際超ゆっくり話してるだけでもアレなのに、相手が「はい」ってところどころ相槌を打つのを聞くまで発言を一旦とめてしまっていることに気づきました。

「〜〜なんですけどね、」🍙『はい。』「〜〜でして、」🍙『はい』「〜〜になっております。」🍙『なるほど。』

っていう会話で、『はい』がほしい私は『はい』が確認されるまで一瞬発言を止めちゃってたのです。 そうすると、🍙の部分に若干(1秒くらい?)の間ができますよね。

その積み重ねでどんどん時間も長くなるし相手も疲れちゃうなと。。学び。

まぁでも、コミュニケーションがちゃんとうまくいってるか確認するのはとても大事なことなので、『はい』を待つのは悪いことではありません。 問題なのは🍙があるのに「」の会話部分さえもチンタラしている点です。

ということで、フィードバックをいただいて以降の架電業務では
テキパキかつはっきり発言をする。でも区切りではいったん息を吸って相手の相槌を待つ。
ことを意識して実行してみました。

結果、そのあとも数本架電をしたのですが、 一気に良くなったね!と褒めていただけました!褒められてのびます。ぐんぐんぐん。

ちなみに

ボスはとんでもなく物腰の柔らかな優しいかたなので、フィードバックもひたすらに優しかったです。 「きゃんが優しいからこそやねんけど、ちょっと迎合しすぎかな」みたいなね、 相手に気を遣ったフィードバックができる大人って素敵ですよね。そうなりたい。

きょうのまなび

電話ではテキパキと!
丁寧、ゆっくり、は悪いことではないけど、相手によっては続きの話を聴きたくなくなる可能性があるから要注意。

電話だけじゃなくて、お仕事のときも大切になってきそうなスキルですね。

よい学び。